東京六本木・探偵バーANSWER

探偵うんちく「お酒コラム2013」

六本木探偵BARで働く探偵たちはお酒が大好き。
「出張調査で日本全国飛び回り集めたお酒やおつまみを皆に紹介したい」
バーに置くだけでは飽き足らず、コラムまで誕生させてしまいました。

お酒を味わうだけでももちろん良い。
けれど、一つのお酒に込められた歴史や想いを一緒に堪能するのも、とても楽しいものです。

どうしてこんなカクテル名になったの？
このお酒はどのようにして出来てるの？
なぜ、なに、なんで？に答えてくれる…かも？

お酒にまつわる探偵のうんちく、どうぞお暇な時にご覧くださいませ。

コラム執筆探偵（順不同）

妄想探偵「上杉」
個性のあるアルコールが混ざり合ってつくられるきらびやかなカクテルに魅力を見出す。
どのお酒をどれくらい合わせれば魅力的な味になるのかなど、静謐なレシピうんちくが得意。

おしゃれ探偵「佐久間」
「お酒をもっと親しみやすく！」をモットーに、サブカルネタとも絡めながらコミカルに、時に厚みのある歴史も絡めて紹介していく。
多彩なエピソードと共に紹介されるお酒のうんちくで、あっという間に魅了されます。

バレエ探偵「菅野」
お酒をしっかり学び始めたのはここ数年なものの、類まれな吸収力で信じられない勢いでお酒の知識を増やしていく期待のホープ。
好きなお酒は味わいから香りから、はてはその時代背景まで調べつくす。

探偵ライダー「田端」
調査歴10年以上のベテラン探偵。何をするにもまず調査。
一度気になったら自分の気のすむまで知り尽くしたいという完璧主義者。
興味のあるお酒の事は「なぜこんな無駄な情報まで？」という所まで、とことん知っている。

保湿探偵「岡村」
お酒玄人にはなぜか敬遠されてしまうメジャーなカクテルに敢えて焦点をあてる。
多くの人々に支持されているからこその絶対的な安定感のあるカクテルを、「今こそベタを見直そう」精神で、エピソードを交えて紹介していく。

お絵かき探偵「千葉」
お酒を飲む量は少ないものの、持ち前の好奇心で着々とうんちくを増やしていく。
そのお酒がなぜ出来て、どんな飲まれ方をしてきたのか？というそのお酒が過ごしてきた人生を知るのが大好き。

ロハス探偵「神山」
スピリッツやリキュール、ウィスキーなど、お酒を通してのエピソードや時代背景、歴史の重みを調べ、次々と自分のものにしていく。
そんな彼の”お気に入り”は、ストラスアイラ。アンサーでも仕入れようと画策している…かもしれない。

パパ探偵「木戸」
某老舗バー出身の、生粋のバーテンダー。
お酒の知識からオリジナルカクテルまで幅広く網羅し、その繊細な味わいは女性客から絶大な指示を得ている。

その他にも、たまに別のスタッフがうんちくを披露したりするかも・・・。
コラムごとに誰が書いたかは分からないようになっているので、どのスタッフが書いたのかな、なんていうこともお楽しみいただければと思います。
毎月一人が一つずつ更新予定ですので、このコラムを読み進めていれば、あっという間にお酒マスターになれるかも！？