『プロの探偵から【素行調査について】のインタビューがほしい』、という取材申し込みをフジテレビから17日夜にいただいたのですが、お話をうかがうとそのVTRを21日の放送で使用したいとのこと。
そこで急遽18日にインタビュー撮影をすることになりました。
『探偵バーアンサーですから、お客と探偵兼バーテンダーがカウンター越しに話しているようなショットで撮影したい』、との番組サイドからの要望でしたので、顔出しができる唯一にして絶対的な存在、弊社代表の長坂がインタビューを受けることになりました。
広報担当として私もアンサーでの撮影に立ち会ったのですが、代表の長坂がバーカウンター内にいる姿を見てにやけてしまいました。
何故かといいますと、とてもレアな光景なのです。
長坂は依頼人様とアンサーの個室で面談することは良くあるのですが、バーカウンター内に立って接客することはまずありません。
ですから、とても新鮮な光景でした。
インタビューも滞りなく終了し、続いてイメージショットの撮影となりました。
『カクテルをお客様にお出ししている絵がほしい』、との注文を受け、長坂がカクテルをカウンターに置くことになったのですが。。。
あまりにもぎこちない動作に、私は唇をかみしめ下を向いて笑ってしまいました。
インタビューには取材慣れしていることもあり堂々とした対応だっただけに、カクテルを置くぎこちない動作とのギャップがものすごくて。。。
どんな時でもポーカーフェイスが命の探偵。
私もまだまだ探偵として修行が足りないということですね。
弊社代表は誰よりも頼りになる存在でありながら、このようにとてもチャーミングな一面も持ち合わせた人物でもあるのです。
今回の撮影ではレアな光景を見れて得をしたな、と内心思っている広報担当でした。
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